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活動情報

2019.01.27

出演情報

【発言要旨】行田邦子幹事長 NHK「日曜討論」出演しました【1月27日】

行田邦子幹事長がNHK「日曜討論」に出演しましたので、発言要旨をご覧ください。。

出演者:行田邦子 幹事長

番組名:NHK日曜討論

放送日時:平成31年1月27日(日)9:00~10:15(予定)生放送
 


【発言要旨】

 

<通常国会にどう挑むか>

 

参議院におきまして日本維新の会と統一会派を組んで通常国会に挑むことにした。もともと日本維新の会とは政策面で共有出来る点が多いのでより大きな会派になることによって単独での法案の提出も可能になります。それから統計不正の問題がでていますが行政監視をしっかりとおこなっていきたい。この夏は参議院選挙がありますが、通常国会が与野党の対立が激しくなることも想定されますが、原則審議拒否はいたしません。委員長や大臣の解任、問責、不信任、このような乱発といった抵抗野党のような戦術とは一線をかくしたい。利権保守でもなく、抵抗野党でもない改革保守の独自路線をしめしていきたい。

 

 

<統計調査の問題について>

 

政策決定の基礎となる基幹統計不正ですので大変深刻な問題。にもかかわらず厚労省の特別観察委員会の検証は不十分。何度、再調査をしたとしてもこれでは中立性、第三者性の疑念が拭えないと思っている。この問題は国会でとりあげるべき。ただ、予算委員会の多くの時間をこの問題の追及に費やすことは国会のありかた、予算委員会のあるべき姿として疑問を感じるので例えば、有識者学識者からなる調査委員会を国会の中に設置しそこで徹底的に真相解明、原因追及するという事も一つ。国会議員の役割として、質疑をするという事であれば予算委員会と切り離して考えるべき。

 

 

<消費税率の引き上げは景気対策​​​​​​​に?>

 

デフレ脱却前の消費税増税はすべきではない。今の経済状況はデフレから完全に脱却したと言える状況ではない。経済成長率や家計消費をみてもまだまだ弱い。今年10月の消費税増税は凍結すべき。軽減税率をなぜ導入する必要があるかわからない。複雑で煩雑で混乱をするにもかかわらず、導入する軽減税率ですと逆進性対策にならない。食料品などに適応する軽減税率ですが、1.1兆円の税収減になりますが、低所得者ではなく高所得者の方が恩恵をうける。逆進性の対策にはならない、手間がかかる煩雑の軽減税率はやるべきではない。

 

 

<北方領土・平和条約 日露首脳会談の結果をどううけるか​​​​​​​>

 

北方領土は我が国の固有の領土ではあるが、これまでの交渉の経過をみていると、四島一括返還を主張し続けていても、なかなか解決しないということがわかる。原理原則にこだわっているうちに島の実効支配がどんどん進んでいく。最近ではロシアだけではなく、中国や韓国の資本、投資が入ってきている。この状況を見る中で、二島+α(歯舞群島、色丹島)の返還を確実にする事を交渉のベースとしておおいにかんがえられる。平和条約の締結は、四島の帰属の問題を解決した後の政府の方針は堅持すべき。ロシアとの領土交渉は大変厳しいものになると思いますが焦らずに安易に妥協せずに国益を守る交渉をして欲しい。

 

 

<沖縄 米軍普天間基地 移設計画について​​​​​​​>

 

普天間の危険性の除去という課題と抑止力の維持という2つの課題を解決する答えが辺野古への移設だという事を政府は丁寧に丁寧に沖縄県県民に対して説明して進めていかなければならない。中国は尖閣諸島含む東シナ海、南シナ海への海洋進出を強めているがそれに対して沖縄に駐留している米軍の存在は日本にとって抑止力として重要である。だからこそ、政府は沖縄県の基地の負担軽減に全力で取り組む必要がある。重要な取り組みの1つとして日米地位協定の改定であると考えている。