facebook twitter instagram LINE

活動情報

2019.04.28

党声明・談話

主権回復の日談話

主権回復の日談話

 

 昭和27年4月28日、日本は、サンフランシスコ講和条約の発効によって、主権を取り戻しました。しかし、当時の厳しい国際情勢により、奄美、小笠原、沖縄の施政権は、日本から切り離されてしまいました。

 67年前の本日、衆参両院で、世界平和の維持と人類の福祉増進に貢献、日本国民は、あくまで民主主義を守り、国民道議を昂揚し、自主、自衛の気風の振興を図り、名実ともに、国際社会の、有為にして、責任ある一員たらんことを期す等の決議を行いました。

 その後、決議を遵守し、世界の平和と繁栄に大きな貢献を重ね、国際社会の信用を回復することにより、20年の年月を要したものの平和的手段により、奄美、小笠原、沖縄の本土復帰を実現することができました。
 先人達のたゆまぬご尽力に、改めて感謝申し上げるとともに、自由と民主主義と人権を重んじる国柄を更に発展させていく責務があります。

 また、主権回復の日から、日本国憲法が、現実の意味で最高法規となったという法律的・歴史的事実を直視する必要があります。その意味で、真の憲法記念日は、4月28日と言っても過言ではありません。

 希望の党としては、主権回復の日を再認識し、日本による国際社会の責任ある貢献の意義を自覚するとともに、これまでの経験と教訓を生かし、日本の未来を切り開いていく必要があると考えております。

 

平成31年4月28日

希望の党 代表  松 沢 成 文