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2018.11.30 | 党活動
【11月29日】松沢成文代表 定例記者会見&希望の即答vol.17
11月29日に行われた松沢成文代表の定例記者会見の動画を公開しました。


 

【内容】
・入管法改正案が参議院で審議入り(0:20頃~)

外国人労働者の受け入れを決める入管法の改正案がいよいよ参議院に回ってきました。衆議院の採決に向けて日本維新の会から「自民党さんが修正協議に応じてもいいということなので、参加しませんか」というお誘いをいただいたので、私たちも修正項目を出し、その結果を見て賛成・反対の最終的な判断をしたいということで法案の修正協議をしました。14の修正項目を出した中で最も重要視した点は、法案の成立は仕方ないとしても、法律の施行を1年延ばして、来年の4月ではなく再来年の4月にすること。その1年間で様々な法案の不備について、例えば受け入れ人数、業種、その他受け入れ体制として外国人の資格審査、日本語の審査、社会保障等を、国民が皆さんにわかりやすく安心できるものを準備した上で施行する、1年間の施行延期を飲んで欲しい、ということです。
もう1つは、外国人の受入れ人数、業種、あるいは受入れをやめる場合、このような大きな枠を決定する時には少なくとも専門家の入った審査会を作り、そこで審査をした上で了承を得られたら進めるということです。法務省も省令で決めると言いますが、政府の勝手な判断でどんどん変えられたのではたまらないので、この2つを中心に訴えてきました。
しかし、残念ながら自民党さんの方からは小さなところではいくつか拾っていただいたのですが、「とにかく時間がなく、大きな変更は今回無理です」ということで、私たちはそれでは賛成ができないので今回の法案は反対に回りました。

いよいよこの法案が参議院にやってまいります。参議院は衆議院のカーボンコピーと言われないように、衆議院とは違った、国民の皆さんにさすが参議院と言っていただけるような審議をすべきだと思っています。衆議院の議長さんも、法案が通ってから「来年の省令ができたらその前にもう1回質疑をしなさい」というコメントを出しましたが、法律が通ってからそれを言っても仕方がありません。今ここでこそ参議院の議長さんがリーダーシップを取り、例えば私たちは特別委員会を作るように言いましたが、それが無理であれば、関連する委員会関連の大臣を全て呼んで合同審査をする、最低限それぐらいのことは参議院でやっていただきたいと思います。

この法案は国の形を大きく変える、我が国にとって大変重要な法案ですので、国民の皆さんがもう少し納得がいく審議をしないと、内容が不十分なままで見切り発車をしては大きな禍根を残し、ひょっとしたら来年か再来年に大混乱に陥る可能性もあると考えます。きちんと参議院での議論を進めていきたいと思います。

・衆議院の憲法審査会が今国会で初めて開催(4:47頃~)

本日、衆議院の憲法審査会が今国会で初めて開催されましたが、一部野党がまた審議をボイコットしているようです。今回の憲法審査会には国民投票法の改正案が継続審議でかかっているわけで、逆に言えば、早く上げなければいけない継続審議の法案があるにもかかわらず、あーだこーだ理由をつけて審議をボイコットするのは、国民の理解は決して得られないと思います。
参議院の方もラストチャンスで法案を上げることができるかどうか大変厳しくなってきましたが、自由討議でもいいと思っています。私たちは憲法改正条項を用意していますので、それを早く国会の皆さんに投げかけてアピールをして、いろんなご意見をいただきたいと思っています。このように憲法についての審議を活性化させるのが国会の責務だと思います。

・日産ゴーン前会長の逮捕に関する海外メディア記事について(6:21頃~)

日産のゴーン前会長の逮捕に関して、海外のメディアで日本に対する批判のような記事が横行しています。例えばアメリカの有力誌ウォールストリートジャーナルでは、「日本の取り調べは極めて不可解である」という社説を載せ、その中では起訴されずに何日も勾留される人権侵害、弁護士の同席なしに検察官の尋問が行われている等の人権問題を盾に「日本は共産党の中国なのか。民主主義の国家ではないのか」とまで言われています。日本には日本の法律があり、実は裁判所は起訴なしでも10日間、そしてもう10日間までの拘留は法律の範囲内で可能です。現在は取調べが録音録画され、可視化されているので、一部海外メディアが心配するような人権を無視した尋問が行われているというのも当たらない批判です。

山下法務大臣、河野外務大臣は何をやっているのかと思います。このような海外の誤解に基づく批判に対し、日本の制度できちんと法律に則っていることをアピールするのが日本の司法を担当する、あるいは外交担当する大臣の役目ではないでしょうか。

河野外務大臣は、色々な外国首脳と会談をして飛び回っていることをご自身でよく自慢されていますが、このような時にこそ国際社会に日本の立場をアピールするのが外務大臣の仕事です。恐らく山下法務大臣はそこまで頭が回らないのでしょうが、日本の法律の司法制度について非常に誤解に基づく批判が横行しているので、法務大臣としてきちんと発言すべきです。

今の日本政府の一番弱いところは、国際社会に対するアピールだと思います。例えば、従軍慰安婦の問題では韓国側にやりたい放題言われており、国連の場でも人権委員会等を通じてロビイングされてしまっています。それに対して日本の立場を伝えるアピール力がないために国際政治のなかで大変厳しい状況に置かれているわけですから、こうした問題について我が国の立場や法制度について反論、説明をすることが大事だと思います。

・マスコミ各社質疑応答開始(9:48頃~)

また第17回目の希望の即答(H30.11.29)も行いました。
こちらもぜひご覧ください。


 

※この動画は11月29日に放送した、ニコニコ生放送の模様をアップしております。マスクマンの手書きフリップは生放送時に頂いたコメントへの返信になります。

Q1:日本も完全キャッシュレス化にするかとの議論がされてますが、松沢代表はキャッシュレス化に賛成ですか?反対ですか?(0:50頃~)
Q2:2025年の万博の開催地が大阪に決まりました。東京ではあまり盛り上がって無いようですがどう思いますか?また1970年の万博の思い出はありますか?(3:57頃~)
Q3:まもなく冬が来ますね。自分は寒がりで冷え性なので冬は嫌いなのですが、政治家の先生方は季節に関係なく外で活動する事が多いと思います。真冬にコートを着ていない人も見かけますが寒くないのですか?松沢先生はどんな寒さ対策をしていらっしゃるのでしょうか?(8:35頃~)
Q4:コラムニストの勝谷さんが亡くなられたニュースがありました。松沢代表は勝谷さんとのエピソードはありますか?(11:20頃~)
Q5:オーストラリアのある教授が、中国は民主主義を利用して民主主義を破壊していると言っています。安全保障の観点から、外国人労働者の受け入れについてどう思いますか?どこの国からどの程度の人数を受け入れるのかの論点も必要なのではないでしょうか?(12:30頃~)
Q6:水道法改正案について官民連携はわかるのですが、民間の運営について第三者機関がチェックする体制が必要なのではないでしょうか?(14:48頃~)
Q7:松沢代表はラグビーをやられていたそうですが、数あるスポーツの中からどうしてラグビーを選んだんですか?見るからに痛そうなのに。(19:20頃~)
Q8:大阪都構想の実現に賛成でしょうか?反対でしょうか?(24:41頃~)
 

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