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2019.01.11 | 党活動
【1月10日】松沢成文代表 定例記者会見&希望の即答vol.20
1月10日に行われた松沢成文代表の定例記者会見の動画を公開しました。

 

【内容】

・2019年 希望の党が目指すもの(0:26頃~)

年頭の会見ですので、まずは希望の党が目指すものについてです。
今年は統一地方選挙と参議院議員選挙があり、政党にとってはその勢力を伸ばす大きなチャンスの年だと捉えておりますが、私たちは小さな政党なので現有議席を一つでも増やせるように党をあげて戦ってまいります。
その中で、特に政策については、結党の理念の一つでもありますが、日本国憲法を時代に合わせて改正をしていくという目標を持っており、昨年の政調会では憲法改正の4項目をまとめました。近いうちに改めて発表をさせていただきたいと思います。
1つ目は9条の改正、自衛隊の任務役割をしっかり位置づけること。
2つ目は、喫緊の課題として最も力を入れて訴えたいのは、プライバシーの保護、プライバシー権と国民の知る権利であります。年金情報漏えい等の大きな事件もありましたし、いわゆるGAFAと言われる巨大IT企業が様々な個人情報を私たちが知らないうちに勝手に使っているのではないかという大きな危機感があり、GAFA規制が一つの大きなテーマになっています。そういう中で、プライバシーの保護、国民の知る権利についてしっかり憲法に書き込んでおかないと、その体制は守れないと考えており、特に強く訴えていきたいと思います。
3つ目は、私たちには地方出身者も多いですが、今年の地方選挙では地方自治の改正案を提示したいと思っています。中央集権国家、またその体制が最近ますます強まっているように思いますが、やはり地方分権を確立して地域の特色や創意工夫で日本を発展させるためにも、憲法の条文をもう一度きちんと地方分権型に作り直していくのは大事だと思います。
最後は、国家緊急事態にいかに対応していくか。世界中の憲法でその規定がないのは日本国憲法だけとも言われており、大きな災害や大規模テロなどの際に憲法秩序を守りながらその対策が取れるように憲法に明記しておくことが重要だと思います。今、中身を最終的に調整しているところで、近々が改めて発表したいと思っております。


・今年の選挙の大きな争点 消費税増税について(3:42頃~)

国民の生活に大きく関連するという意味で、また予算案の中でも様々な対策が組み込まれていることからも、今年の選挙では消費税の増税が議論になっていくと思います。
私たちは、消費税の安易な増税はさせないという基本政策です。今、世界経済も相当不安定で、消費が伸びておらず、デフレも脱却し切れていません。その中で年末も、株安と円高から始まり、また日米の貿易摩擦等もあり、極めて不安定な中で消費税の増税を強行するのはダメだという考えですが、反対のための反対では意味がありません。我々は、消費税増税をしなくても行政改革と税の構造改革で消費税2%分の財源が十分に出せることを政策で証明するために精査をしており、予算審議の前に発表ができればと思っています。
万が一、与党の暴走で消費税増税の方向になった場合でも、消費税の税率が2つあるのは消費者にとっても、あるいは事業者にとっても極めて大きな混乱を招きますので、軽減税率の導入には絶対反対の立場で論陣を張っていきます。党として選挙を迎えるわけですから、国民の皆さんが納得できるような政策展開をしていきたいと思います。


・選挙に向けての調整、行田幹事長について(5:37頃~)

今、選挙に向けて候補者の調整を行っており、2月頃には地方選挙の候補者として第二次公認・推薦候補を発表できればと思っております。
参議院の方は、一昨日のニュースにあったように、行田幹事長が次の参議院の7月の選挙には出ないという決断をされました。私どもにとっては、大変有能な幹事長で、埼玉選挙区で勝ち抜いていただけると思っていましたので非常に残念です。私も何度も翻意を促しましたが、幹事長の意思は固く、この前の選挙で公約に掲げた男女共同参画、あるいは働き方改革が国会の中で、十分ではないとしても達成ができたのでここで一つの区切りをつけたいということでした。しかし、7月までは参議院議員でいるわけですから、むしろご自身が出馬しないことを活かした上で選挙の要となる幹事長として続けて欲しいとお願いしましたところ、そこは快諾をいただきました。埼玉選挙区については今、後継候補の調整をしており、行田幹事長が作ってきた地盤を引き継げる人を擁立していきたいと思っています。小さい政党なので、候補者探しには苦戦しておりますが、首都圏での大選挙区での候補者擁立と、それに合わせて相乗効果が出るように比例区にも鋭意努力をしているところです。以上が選挙関係です。

 

・文科省奨学金の保証制度見直し 機関保証へ(8:19頃~)
昨年の臨時国会の参議院の文教科学委員会で、私が文科大臣にかなりしつこく決断を迫った問題です。文科大臣頑張ってくれたのでしょうか、良い方向になっています。国の学生に対する貸与型の奨学金の改革です。
約半分の56%の学生さんが、学生支援機構から貸与型の奨学金を借りるときに人的保証を選んでいますが、その場合は保証人本人と連帯保証人、これは両親ですが、さらに一般の保証人として親類のサインと判子がないと貸してもらえません。
しかし、なかなかお金を返せず、よい職を得ていないと完全に自己破産に追い込まれてしまい、全く意識していなかった親戚まで「あなたの親族が自己破産しました。返すのはあなたたちなのでお願いします」と迫られ、その人たちが返せなくて困っているという悲劇がいくつも起きています。
お金を貸す際に他の金融機関で人的保証を付けることは、もうほとんどありません。例えば日本の場合は、資金を借りるときに財団法人日本国際教育支援協会に一部を積み立てておき、万が一返せなくなったらそこから返していくという機関型保証制度があります。
悲劇が続いているので、日本も全て機関型の保証制度にすべきだと、私が文科大臣に迫ったわけですが、その時は「その方向性はわかります、検討してみたいと思います」という答弁でした。
そんな中、先日、全てを機関型の保証制度に変えるという新聞の報道がありました。私は大きな一歩前進だと思っています。柴山大臣、やればできるじゃないですか!
一つの国会からの問題提起で、制度が改革される小さな実例になったと思います。
 





また第20回目の希望の即答(H31.1.10)も行いました。
こちらもぜひご覧ください。



※この動画は1月10日に放送した、ニコニコ生放送の模様をアップしております。マスクマンの手書きフリップは生放送時に頂いたコメントへの返信になります。

Q1:夏の参院選で、希望の党埋没か心配です!行田幹事長が先日不出馬を表明されましたが、今の、一人でも居なくなることで参院選で議席獲得が厳しくなる事を心配しています。そこで、夏の参院選ではどうやって支持を広げたいか、また有権者の僕達に出来る事は何か教えて下さい!(0:58頃~)
Q2:維新と合意した「身を切る改革」。地方議員の報酬・定数削減も当然やりますよね?(2:50頃~)
Q3:松沢代表が気になった年末年始のニュースは何ですか?(5:20頃~)
Q4:私は奨学金で大学を卒業したのですが、奨学金を受け取るのに親類を保証人に立てなくてはならず苦労しました。昨日の新聞では改善されることになったと出ていましたが、よくわかりません。どうなるのでしょうか?(10:46頃~)
Q5:韓国海軍によるレーダー照射事件、日本はどんなスタンスで対応すればよいのでしょうか?(13:28頃~)
Q6:2019年の希望の党の目標を教えてください!(15:07頃~)
Q7:出国税1000円徴収が始まりましたが納得できません。なんとかしてください!(19:18頃~)
Q8:第197回臨時国会では入管法で修正動議などで対話を中心としつつ法案の問題点をあぶりだす名テクニックで素晴らしかったです。通常国会からはどの法案に注目していきますか?(21:06頃~)
 

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