希望の即答

  • 2018.10.21
    【希望の即答】所謂、親日国との友好を深めるべきだと考えています。親日国といえば、台湾やインドネシア、トルコやパラオを思い浮かべますが、松沢代表が思い浮かべる親日国は他にありますか。(H30.10.18放送分より)
  • 所謂、親日国との友好を深めるべきだと考えています。親日国といえば、台湾やインドネシア、トルコやパラオを思い浮かべますが、松沢代表が思い浮かべる親日国は他にありますか。(H30.10.18放送分より)
  • まずは日本人移民が最も多いブラジルです。戦前~戦後に多くの移民が渡っていて、その移民たちがすごく勤勉でブラジルでとても頑張ってくれたそうです。日本人がブラジルに行くまでは、ブラジルには農業がほとんどありませんでした。暖かいのでジャングルで木の実を狩猟するような原始的な方法で生活をしていたのですが、日本人移民がジャングルを開拓して農業を始め、穀物や野菜を作って備蓄をして、天気が悪い時でもみんなで生活ができるようにしようという農耕文化を教えて根づかせていきました。また、その日本人移民がそこまで頑張れた理由は二宮尊徳の報徳仕法のおかげだそうで、これらは私が10年ほど前にブラジルに行って学んできたことです。日本人移民がブラジルの農業、経済、勤勉の精神の構築に活躍してくれたのでブラジルはここまで発展できた、だから日本人の移民の皆さんにはすごく感謝しているということでブラジルはとても親日的です。逆にブラジルからの移民が日本に入ってきて人手不足の日本の中小企業で働いてくれたりもしていますし、ブラジルとの関係は非常に大事だと思います。

    もう一つはインドネシアです。インドネシアは日本が戦争のときに占領していた国ですが、日本が戦争で負けて引き揚げた後にオランダが入って植民地化しようとしました。でもそれではインドネシアにとっては、宗主国が日本からオランダに変わるだけなので「ここは独立しよう」といって独立戦争を始めた時に、一部の日本の兵隊が残ってインドネシアの独立のために貢献をしました。そのため、インドネシアの人々は日本に対して独立を助けてくれた仲間だ、味方だという意識があり、親日的なのです。

    実はインドも同様で、インド人には植民地主義と戦えたのは日本のおかげだという思いがあるため非常に親日的です。

    中国がどんどん覇権主義国家になって強大化し、ロシアが北方領土では強権的な態度を示し、トランプ大統領は何を言い出すか分からない情勢において、台湾、ASEANの国々、オーストラリア、インドネシア、インド、ブラジル、トルコ等の親日的な国と友好を広めて世界平和に貢献するのが日本外交の重要なポイントだと思います。

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