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希望の即答

  • 2019.02.10
    【希望の即答】松沢代表が取り組まれてきたスモークフリーやJT利権の解体に繋がるニュースと思いますが、たばこの警告表示について希望の党のスタンスを教えてください。(2019.2.7放送分より)
  • 松沢代表が取り組まれてきたスモークフリーやJT利権の解体に繋がるニュースと思いますが、たばこの警告表示について希望の党のスタンスを教えてください。(2019.2.7放送分より)
  • 希望の党全員で議論をしてはいませんが、私がずっと取り組んできたテーマなので私の意見として聞いてください。

    日本のたばこ対策は遅れています。私がいつも言っているように、日本のたばこ会社JTの筆頭株主は財務大臣です。財務省がJTという会社を支配していますから財務省の子会社と思ってよいですが、財務省としてはたばこ税をたくさん払ってくれて株の配当金を財務省にがっぽり儲けを上げてくれるので、JTが発展してくれた方がいいわけです。たばこ規制を強めるとJTの売り上げが減ってしまうので、本当はたばこ規制を強めるのは嫌なのですが、たばこ事業法やたばこ規制枠組条約があり、その中できちんとたばこ規制をやらなきゃダメだと書いてしまったのでやらざるを得ません。
    今まで国会で議論してきたのは、受動喫煙防止とかたばこの煙の健康被害について規制しようということでしたが、今度はいよいよたばこを吸っている人に、健康に悪いからたばこを買うのは嫌だなと思ってもらえるようなパッケージ表示をしようとしています。今の国際条約ではパッケージ表示は表面の半分以上にしなさいとなっていますが、日本のたばこは3分の1ぐらいしか書いていません。
    また、日本のたばこは文字表示だけで逃げていることがあります。「皆さんの喫煙は受動喫煙で他人に害を与えます。注意しましょう」と書かれているだけですが、今世界の常識はたばこ規制枠組条約で方針を出していて、2分の1の面積とたばこの害が分かる写真、例えば真っ黒な肺とか歯茎がたばこで真っ黒になって歯がボロボロになった写真とか、グロテスクな写真を載せて買う人にたばこを吸いすぎだとこうなるということを伝えなさいとされているのに日本は文字表示だけです。

    先日、たばこのNPOの皆さんと財務省に行きました。面積表示はきちんと守ると言うことでしたが、文字ではなくて写真の表示にするかと言ったら「いやそれはいろいろ賛否両論あります」と言って逃げていました。今世界中でたばこを買うと驚くほどグロテスクですよ。プレーンパッケージという言葉があって、たばこのパッケージを華やかにデザインしてはダメで、同じ色のバックにたばこの銘柄だけしか書いてはいけないというものです。要するにたばこがいいものですよというイメージを出させないということです。やはり日本はたばこ規制が遅れています。

※質問は随時Twitterで受け付けています。#希望の即答 をつけて投稿してください。
※毎週木曜日『代表定例記者会見/希望の即答』ニコニコ生放送で放送中!(http://ch.nicovideo.jp/kibouno-tou)