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2018.11.18
【希望の即答】安倍政権が進めているのは「日本国憲法の改正」。かつて石原さんや平沼さんが提唱していたのは「日本国憲法無効破棄」「自主憲法制定」。希望の党の憲法改正スタンスは?(H30.11.15放送分)
  • 安倍政権が進めているのは「日本国憲法の改正」です。かつて石原慎太郎さんや平沼武夫さんが提唱していたのは「日本国憲法無効破棄」「自主憲法制定」です。物理的に自主憲法制定は不可能で日本国憲法の継続による憲法改正になりますが、希望の党の憲法改正のスタンスはどうでしょうか?(H30.11.15放送分より)
  • 終戦直後まで続いた大日本帝国憲法、明治憲法が日本国憲法にバン!と生まれ変わったので、「これは革命だった」という学者もいますが、占領下の国において駐留している外国がその国の憲法を変えてはいけないという国際法がある中で、事実それをやられてしまったので、「日本国憲法ができたプロセス国際法違反だ、だからこれを1回破棄して一度、明治憲法に戻してそこから改正をしていかないとおかしい」という考えもあり、そこに石原さんたちは一時立ったわけです。 ただ、実は明治憲法は、新しい憲法になる時に一応、改正手続きを踏んでいます。衆議院・参議院で議論して議決をした上で改正をしているので、国際法違反でアメリカが押しつけたというよりも、日本国憲法は有効だという立場に立っています。
    ただ、もう70数年たって中身が古くなっているので、これを変えていこうというスタンスですね。条文の改正案から入ろうということです。
    難しいのは、憲法は全体改正を一挙に行う、多くの部分を一気に変える、ができないことです。国民投票にかけるので、2つ~3つの部分的な改正を行うわけですが、そうすると憲法がパッチワークみたいになってしまうという難点もあり、前の憲法と新しい条項と全体的なバランスがとれないので、前文から全部変えた方がよいという考えもあります。 ただ今の日本国憲法はおかしいところもあるけれど、概ね形としてはよいのではないかという国民が多いので、まずは今の時代に合わなくなっているところを直すという姿勢で臨まざるを得ないと考えます。このところの解釈は難しいですね。

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